軽井沢こども未来基金(運営者:NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ)では、軽井沢ユニバーサルスポーツ祭実行委員会(大会長:土屋三千夫 軽井沢町長)が主催する「軽井沢ユニバーサルスポーツ祭」の支援活動を行いました。
軽井沢ユニバーサルスポーツ祭は、年齢や性別、国籍や障がいのある・なしに関わらず誰もが一緒にスポーツを楽しみ交流をすることを通じて垣根のないユニバーサルな町づくりを目指して14年前から開催している、町民向けのイベントです。あか組・しろ組に分かれて5人むかでリレー、ボッチャン(パラリンピック競技「ボッチャ」をモチーフにした大会オリジナル競技)、玉入れ、ぱん食い競争などを楽しみました。
参加者約150名のうち、4歳~12歳まで14名が当基金を通じて参加。身体を思い切り動かして、競技を楽しんでいました。
今後も「地域の子どもたちを応援する・育む」活動を積極的に行い、子どもたちが将来に希望を持てる地域社会の形成に貢献していきたいと考えています。