「放課後スポーツプログラム」では、地域の子どもたちが通いやすい放課後の時間帯を中心に、7つのスポーツプログラムを実施しています。
私どものスポーツプログラムでは、競技の技術を高めるだけではなく、幼児の形成期の脳を活性化させることで、幼児の自発性を促進し、好奇心ややる気・集中力・達成感・自信の向上などの、心の発達と身体のバランスを育むことを重要視しています。
また、何よりもスポーツには、子どもたちのストレスを低減させる効果があります。子どもたちも社会や人間関係において少なからずストレスを抱えて生活しています。
スポーツで体を動かすことにより、子どもたちが感じる不安やストレスを精神的に取り除き、共に参加する友人(仲間)と協調し共に目的達成を目指すことで、自ずと社会性を身につけることができます。
楽しむことを第一に、基本的な技術の習得を目指します。チームスポーツに必要なマナーやルールを身につけるほか、自主性や協調性の育成にも力を注いでいます。
空手道を通して他者を思いやり、自分に自信を持てるようになりましょう。礼儀作法に力を入れ、引っ込み思案だった子も大きな声で挨拶できるようになっています。
日本プロテニス協会認定コーチがレベルに応じてわかりやすく指導します。幼少から基本を身につけボールを打ち合う楽しさを味わうことができます。
運動嫌いの子どもも運動好きに。幼児期に多種多様な運動遊びをさせることで、神経系の発達や幼児期の運動能力向上を目的として開催しています。
バスケットボールの個人スキル向上。特にスリーポイントシュートを目標とし、プレーの向上だけでなく、将来社会に出てから役立つライフスキルの育成を目指しています。
カーリングを学ぶだけでなく、氷の上でバランスをとりながら動くことを身につけたり、仲間とのコミュニケーション能力を身につけたり、「楽しく」をモットーに練習します。
全身運動の水泳は、筋力バランスを整え、成長期の身体づくりに効果的とされています。正しい泳ぎ方やフォームを身につけて、丈夫な心と身体を育てます。
「放課後文化・芸術プログラム」は、地域の子どもたちが通いやすい放課後の時間帯を中心に、子どもたちが文化・芸術に触れる機会を提供するプログラムです。
私どもは、学校の場だけでは体験できないような、いくつかの文化・芸術プログラムを提供し、実際に接したり触れたりすることで、子どもたちの情操を豊かに育み、創造性を高めることを目的として実施しています。
将棋を通して、勝つために自身で工夫して考える力が身につきます。また、いつでも場所を選ばず対戦することができ、いろいろな人たちと将棋を通じたコミュニケーションをとることで、自ずとマナーやルール・礼儀を身につけることができます。