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お知らせ

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軽井沢国際カーリング選手権大会にて、子どもとその家族との交流イベントを開催しました

2022.12.20

軽井沢国際カーリング選手権大会にて、子どもとその家族との交流イベントを開催しました


この度、私ども軽井沢こども未来基金(運営者:NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ)では、OBI HOLDINGS PTE LTD(本社:83 Clemenceau Avenue, #15-01 UE Square, Singapore 239920)と合同で、2022年12月18・19日の2日間、軽井沢国際カーリング選手権大会に、難病を抱える子どもたちとその家族を招待し、選手との交流イベントを開催いたしました。

交流イベントの内容

今回の交流イベントは、公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を(所在地:東京都中央区入船2-9-10 五條ビル 4A)協力のもと、10名ほどのお子様とそのご家族を招待し、カーリングの楽しさと軽井沢の魅力を伝えるとともに、難病を持つ子どもたちとそのご家族に交流の場とアクティビティの場を提供し、活力ある社会生活へ参加意欲を促すことを目的として実施されました。

カーリングの試合観戦では、今大会初の試みとなる「氷上エキサイティングシート」を設置し、子どもたちやそのご家族を誘導し、女子決勝戦を選手の間近で観覧いただく試みや、選手とのウィニングフォトの撮影会などを開催しました。

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また、交流イベントでは、大会主催者の全面協力のもと、各国から大会に参加したメダリスト選手との交流会や、藤澤 五月選手(ロコ・ソラーレ所属)、山口 剛史選手(SC軽井沢クラブ所属)らによるカーリング体験会、軽井沢町内の子ども遊興施設への訪問などのプログラムが実施されました。

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出場選手からカーリングの指導を受けた子どもたちは、なかなか経験することのないカーリングというスポーツと、選手との非日常的な時間を過ごしたことに対して、「みんなと一緒にスポーツが出来て嬉しかった。」「はじめてカーリングをしたけど選手の方が楽しく教えてくれた。」「カーリングはストーンがぶつかる音に迫力があった。またやりたい。」という感想をいただいており、私どもイベント主催者にとっても、コミュニケーションの重要性と活動の意義を再認識する交流イベントとなりました。

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この度は、多くの団体の皆様のご協力により、意義のあるイベント活動を実施することができたことを大変嬉しく思います。

今後も「軽井沢こども未来基金」として、地域の子どもたちに貢献する活動を積極的に行い、この地域に住む全ての子どもたちが、将来に希望を持てる地域社会の形成に貢献していきたいと考えております。


本件に関するお問い合わせ先

NPO法人スポーツコミュニティー軽井沢クラブ 広報室

電話:
0267-46-8960
Eメール:
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